外来・カウンセリング 心療内科・精神科

はじめて受診される方へFIRST VISIT

ご予約制となっております

当院は、完全予約制となっておりますので、初めての方は来院前に電話にてのご予約をお願い致しております。その際、「初めての受診」、「初診の予約」と伝えていただけるとスムーズです。
その後、担当の相談員がお困りの症状を聞かせていただいたり、初診日の日程調整ををさせていただいております。
※診療の対象年齢は原則として、高校生以上とさせていただいております。
何卒ご理解の程お願いし申し上げます。


※車にてご来院の方へ
当院には駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用いただいております。
※自転車・バイクでご来院の方へ
契約駐輪場はございますので、駐輪場をご利用される方は当日受付でお尋ねください。

待合室

初診時にお持ちいただくもの

  • 健康保険証
  • 自立支援医療受給者証(お持ちの方)※自立支援医療受給者証を初診から利用される場合は、事前に居住地市町村役場にて通院先変更のお手続きをお願いいたします。
  • 精神障害保健福祉手帳(お持ちの方)
  • 医療券(お持ちの方)
  • お薬手帳
  • 診療情報提供書・紹介状※現在、他の精神科・心療内科に通院の方はご持参ください。

診察の流れFLOW

  1. ご予約 (事前にお電話でご予約の上、ご来院ください)
  2. ご来院&
    問診票記入
  3. 診察
  4. お会計

自立支援医療制度SUPPORT SYSTEM

自立支援医療(精神通院医療)は、精神疾患で、通院による精神医療を続けられる必要がある症状の方に、通院のための医療費の自己負担を軽減するものです。本制度による医療費の軽減がうけられるのは、各都道府県又は指定都市が指定した「指定自立支援医療機関」に限られています。

厚生労働省 自立支援医療(精神通院医療)について >

〜その他の福祉制度〜

障害年金、精神障害者保健福祉手帳など各種福祉制度の相談も承ります。

詳しくは精神保健福祉士までお問い合わせください。

心療内科・精神科

当院では、主として・うつ病・躁うつ病などの気分障害・不安障害・適応障害・パニック障害などの神経症状障害・幻覚や妄想を主症状とする精神病性障害・心理的な要因が身体に大きく影響する心身症や自律神経失調症などの診療を行っております。

その他の心療内科・精神科疾患についてもお気軽にお問合せくださいませ。

外来パンフレット(PDF)
外来診察

こんな症状のある方はご相談ください

  • 不眠
    • 寝つけない
    • 朝早く目が覚める
    • 何回も目が覚める
    • 眠りが浅い
    • ぐっすり寝た感じがなく翌朝だるい
  • うつ
    • 憂鬱な気分が続く
    • 自分のことを情けなく思う
    • やる気が出ない
    • 集中力が続かない
    • 仕事や家事がうまくいかなくなった
    • むなしい
    • 会社や学校に行きたくない
    • 興味をもてない
    • 食欲がなく、食べても美味しいと感じない
  • 不安
    • 急に不安になって胸がドキドキしたり息が出来なくなる
    • 乗り物に乗れない
    • 狭い場所へ行けない
    • 人前に出れない
    • 緊張で手がふるえる
    • 悪い病気にかかっているのではないかと心配になる
    • 手洗いや戸締まりが気になって何度も確認してしまう
    • 緊張するとお腹が痛くなる
  • 自律神経の乱れ
    • 頭痛
    • 頭が重い
    • 首や肩こり
    • 月経前にイライラする
    • 身体がほてる
    • 手足が冷える
    • 体調が悪く内科で検査したが異常なかった
  • 発達障害関連症状
    • 人間関係がうまくいかない
    • 集団になじめない
    • 不自然な喋り方をする
    • 独特のこだわりがある
    • 音や光などに過剰に反応する
    • 予定外のことが起こるとパニックになる
    • 周りのことが気になって物事に集中できない
    • 大事なものをよくなくす
  • 認知症の症状
    • 日常生活に支障をきたすほどの物忘れがある
    • 同じことを何度も尋ねるようになった
    • 「ものを盗られた」などの妄想がある
    • 夜中に外を徘徊する
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「これくらいの症状で?」と思われるかもしれませんが、こうした心の不調の積み重ねが、深刻な病気へと発展してしまう恐れもあります。

「病気なのか、判断できない…」という方もまずは一度、心療内科もしくは精神科の受診をおすすめします。

まずは、自分の心と向き合うことが何よりも大切なのです。